野生のオカピは中央アフリカのコンゴ民主共和国にしか生息してない、とても珍しい動物です。

 ウマのような体型で、小さめのウマほどの大きさで、お尻部分や脚にはシマウマのような縞模様を持っています。この模様からオカピはシマウマの仲間のように見えますが、実はキリン科に分類されるキリンの仲間なのだそうです。


 オカピは主に熱帯雨林に生息しており、群れを作らずに単独で生活することが一般的で、木の葉や茎、果実、木の皮などが主食の草食動物です。食べる時の姿はキリンの食事風景によく似ていて、長い舌で木の葉などを器用に掴んで食べます。

 オカピはジャイアントパンダやコビトカバと並んで三大珍獣と呼ばれるほど、世界的にも珍しい動物です。そのため国内の動物園でも飼育例が少ない動物にあげられます。

オカピを飼育している動物園

   オカピはとても警戒心が強く、めったに人前に姿を現すことはないため、野生のオカピを観察することはなかなかできないと聞きます。そんな珍しいオカピが、日本でも見ることができる動物園があります。

神奈川県:よこはま動物園 ズーラシア

よこはま動物園 ズーラシア
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/

神奈川県:金沢動物園

東京都:上野動物園


 わずか3カ所の動物園にしかいない貴重な動物ですが、機会があったら是非会いに行ってみてはいかがでしょうか。