紅茶とブラックティー

 今日はブラックティーという耳慣れない言葉を聞いたので調べてみました。
 ブラックティー、名称に「ティー」と付くからには紅茶の一種なのでしょうが、一体どのようなものなのでしょうか。

紅茶とブラックティー

 結論を書くと、
ブラックティーと紅茶は同じものです。
 英語では紅茶のことをブラックティーと呼ぶのだとか。
 では、なぜ英語ではブラックティーと呼ぶのでしょうか。

ブラックティーの由来

 紅茶の茶葉は発酵(酸化)することによって黒っぽくなります。
 英語で「Black Tea(ブラックティー)」と呼ぶのは、紅茶の茶葉の色が由来です。

紅茶の水色

 また茶葉の色だけでなく、紅茶をお湯で抽出したときの色にも、ブラックティーと呼ばれるにふさわしい特徴もあります。

 日本の水は軟水であることが多いため、赤色に近い水色になりますが、紅茶の本場であるイギリスの水は硬水であるため、紅茶を入れるとその水色は黒っぽい水色になります。

 これは、紅茶に含まれるタンニンという成分は、硬水のミネラルと化学反応を起こすためで、硬水で紅茶を入れると水色が黒くなるのです。

 いずれにしても、味や香りは紅茶の種類や製法、入れ方によって異なるため、自分好みの紅茶を見つけるのも楽しいですよね。